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KITAKAMI RUGBY
18th KITAKAMI RUGBY FESTIVAL NEWS
2016年6月26日(日)北上総合運動公園陸上競技場
東芝ブレイブルーパス対釜石シーウェイブスRFC 13:00キックオフ
岩手県立黒沢尻北高等学校ラグビー部創部70周年記念招待試合
黒沢尻北高校対慶應義塾高校 11:20キックオフ
第18回北上市ラグビーフェスティバル終了
2016.6.27
第18回北上市ラグビーフェスティバルは6月26日(日)、北上総合運動公園陸上競技場で行われ、無事終了いたしました。招待チームの皆様、ご観戦の皆様、レフリー他関係各位に深く感謝申し上げます。
メインゲーム、東芝ブレイブルーパス対釜石シーウェイブスRFCは、東芝の激しく速いラグビーが爆発。釜石を圧倒。前後半10トライを浴びせ、64対5(前半38対0)で快勝しました。釜石はFW戦を制圧され、攻撃の形を作ることができず、終盤に1トライを返すにとどまりました。東芝の当北上市出身、渡邊太生選手は12番CTBで先発出場。攻守に活躍しました。前座試合として行われた、黒沢尻北高校ラグビー部創部70周年記念招待試合は、慶應義塾高校が42対5(前半7対5)で快勝しました。黒沢尻北は先制トライを挙げたものの、戦術理解に優れる慶應義塾が徐々に主導権を握り、後半は完全に圧倒。大差をつけました。
メインゲームの公式記録、映像は当ページ記録室でご覧いただけます。記念招待試合の公式記録は以下のリンクでご覧ください。
全岩手国体代表候補対慶應義塾高校の強化試合実施
2016.6.7
第18回北上市ラグビーフェスティバルの前日、6月25日(土)10:00より北上総合運動公園第2運動場で、全岩手国体代表候補チームと慶應義塾高校の強化試合を実施します。今秋の地元国体(希望郷いわて国体)で上位進出を目指す岩手県少年チームにとって、サニックスワールドユース大会ベスト8など全国屈指の実力を有する慶應義塾との対戦は、現時点におけるレベルを推し量り、課題を把握する上で絶好の機会となるでしょう。なお、試合形式は20分×3本で行います。どなたでも無料でご観戦いただけます。
第18回北上市ラグビーフェスティバル前売券ネット販売開始
2016.5.23
6月26日(日)、北上総合運動公園陸上競技場で行われる、第18回北上市ラグビーフェスティバル前売券のネット販売が始まりました。ローソンチケット、チケットぴあ等でお買い求めいただけます。大人1,000円(当日1,500円)。高校生以下は無料です。詳細は以下のリンクで。
第18回北上市ラグビーフェスティバルポスター完成
2016.5.2
6月26日(日)、北上総合運動公園陸上競技場で行われる、第18回北上市ラグビーフェスティバルのポスター、ちらし(同デザイン)が完成し、北上市内各所に張り出します。なお、前売券は北上市の江釣子ショッピングセンターパル、さくら野百貨店他で発売中です。近日中に、ローソンチケット、チケットぴあでも発売が始まります。
(左サムネイル画像をクリックしますと拡大表示されます)
フェスティバル前日に東芝ブレイブルーパスラグビークリニックを開催
2016.4.18
第18回北上市ラグビーフェスティバルは6月26日(日)、北上総合運動公園陸上競技場で開催されます。その前日、15時から、同じ北上総合運動公園の第2運動場(ラグビー専用天然芝グラウンド)で、東芝ブレイブルーパスラグビークリニックを行います。東芝のコーチングスタッフ、選手が小中高校生を対象に、直接指導いたします。このクリニックは、フェスティバル前日の恒例行事ですが、ここ2年間は諸般の事情により実施が見送られていました。なお、どなたでも無料で見学できます。
黒沢尻北創部記念試合を開催し、慶應義塾高校を招待
2016.4.9
第18回北上市ラグビーフェスティバルでは、メインゲームに先立ち、岩手県立黒沢尻北高等学校ラグビー部創部70周年記念招待試合を開催します。その相手校として、神奈川県横浜市の慶應義塾高等学校を招待することが決まりました。
慶應義塾大学は、1899年、日本で初めてラグビーフットボールを行った、いわゆる「ルーツ校」として知られます。その一貫教育校である慶應義塾高校は、学業はもとよりラグビーにおいても有数の名門校です。全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園大会)には、前身大会を含め34回出場し、優勝2回を誇ります。今シーズンは特に実力充実が伝えられ、権威ある国際大会、サニックスワールドラグビーユース交流大会予選会で優勝し、出場権を獲得しました。先に埼玉県熊谷市で行われた第17回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会は、主催者推薦で出場。予選リーグF2位で決勝トーナメント進出はならなかったものの、1位となった常翔学園とは12対21の接戦。後半半ばまでリードする展開でした。同じ神奈川県には、花園大会、全国選抜共に準優勝の桐蔭学園がおり、激闘が繰り広げられそうです。
記念すべき年に岩手県王座奪還を目指す黒沢尻北にとっては、春シーズンの成果を示す絶好の相手といえるでしょう。キックオフは11時を予定し、試合前にはセレモニーを行います。
第18回北上市ラグビーフェスティバル、6月26日(日)開催決定
2016.3.22
毎年恒例の、北上市ラグビーフェスティバルを6月26日(日)に開催いたします。トップリーグ級の強豪チームを招き、普及と強化を図るこの大会は、ラグビーとスポーツの街、北上のビッグイベントとして定着しました。第18回の今年は、メインゲームに東芝ブレイブルーパスと釜石シーウェイブスRFCを招待します。前身の東芝府中を含め、5回目の出場となる東芝は、トップリーグプレーオフ優勝5回、日本選手権優勝6回(東芝府中時代を含む)を誇る、日本ラグビー界屈指の強豪です。昨シーズンもトップリーグファイナルまで進出し、僅かの差で敗れたものの、王者パナソニックワイルドナイツと死闘を演じました。また、日本代表に数多くの選手を送り込み、RWC2015イングランド大会の大躍進に貢献しました。チームは伝統的に岩手県出身選手が多く、当北上市出身のCTB、リーグ有数のハードタックルで知られる渡邊太生選手(黒沢尻北~筑波大学)も所属しています。渡邊選手は、父上の研也氏も東芝府中プロップ(黒沢尻工業~専修大学)として活躍した親子二代の東芝ラガー。北上には東芝関連事業所もあることから、市民が強い親しみを感じているチームです。
メインゲームに加え、前座試合、トップレフリーによる講習会、高校生、中学生、小学生向けラグビークリニックなど様々なイベントを準備中です。詳細が固まり次第、順次、情報提供いたします。
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