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Recent News​ 2017年5月

第69回岩手県高等学校総合体育大会で、黒沢尻工業が北上対決を制し優勝!
2017.5.30
第69回岩手県高等学校総合体育大会ラグビーフットボール競技が、5月25日(木)~28日(日)、八幡平市ラグビー場で行なわれました。昨秋の花園予選以降、県内で無敗の黒沢尻工業が今大会も強さを見せ、決勝では黒沢尻北との北上対決を制し、2年ぶりの優勝を果たしました。
黒沢尻工業は、実力最上位のAブロック初戦で、盛岡一に129対7(前半59対0)、準決勝は宮古に93対0(前半45対0)と圧勝。決勝は黒沢尻北を29対5(前半17対0)で破りました。
2連覇を目指した黒沢尻北は、準決勝で強敵盛岡工業に38対7(前半24対0)で快勝しましたが、4大会連続の北上対決となった決勝は、またも涙を飲みました。
​結果詳細は以下のリンクでご覧になれます。
世界の闘将、リッチー・マコウ氏がラグビークリニックを開催
2017.5.30
2011年、2015年のラグビーワールドカップ(RWC)を連覇した、ニュージーランド代表オールブラックス元主将、リッチー・マコウ氏が北上市を訪れ、ラグビークリニックを開催しました。
世界最多の代表148CAPSを誇るマコウ氏は、主にオープンサードフランカーとして活躍。そのリーダーシップとブレイクダウンでの激しく巧妙なプレーで、「闘将」と呼ばれました。クリニックは北上総合運動公園第1運動場で行われ、岩手県の他、秋田県、山形県などからも男女小中高校生400人以上が参加。マコウ氏から手取り足取りの指導を受けました。
北上を訪れたRWC優勝メンバーは、2013年のジェローム・カイノ選手、2016年のリチャード・カフイ選手に次いで3人目。マコウ氏は、「フィールドの内でも外でも真摯な態度を取るのがオールブラックス」と話し、共感を集めていました。
​映像は以下のリンクでご覧になれます。
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