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Recent News​ 2016年11月

第26回東日本クラブラグビー選手権準決勝、北上矢巾ブレイズラガーは大敗

2016.11.14

第26回東日本クラブラグビーフットボール選手権準決勝が、11月6日(日)、当北上市の北上総合運動公園第1運動場で行なわれました。準々決勝で勝ち、東北1位となった北上矢巾ブレイズラガーが、首都圏1位、昨年度、第23回全国クラブラグビーフットボール大会優勝チームの神奈川タマリバクラブと対戦しました。

試合は、攻守にわたりスピード感溢れるラグビーを展開したタマリバがブレイズを圧倒。96対0(前半37対0)で大勝しました。ブレイズは、クラブラグビーの頂点に立つチームの強さ、巧さ、速さを見せつけられた形です。

公式記録、試合映像は以下のリンクでご覧になれます。

第96回全国高校ラグビー岩手県大会、黒沢尻工業が北上決戦を制す!

2016.11.1

第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会岩手県大会決勝が、10月30日(日)盛岡市のいわぎんスタジアムで行われ、黒沢尻工業が黒沢尻北との北上対決を29対12(前半7対5)で制し、2年連続28回目の花園出場を決めました。

強風が吹く中、前半風上となった黒沢尻工業は、ゴール前まで迫るものの、立って継続するプレーができず、度々の反則でチャンスを潰しました。逆に黒沢尻北は、近場の攻防から展開し先制トライ。その後、黒沢尻工業がペナルティからのモールドライブでトライ。ゴールを決めて7対5と逆転し、前半を折り返します。後半、黒沢尻工業は相手ゴール前でキックチャージからトライ。さらに、黒沢尻北のダイレクトタッチから得たラインアウトを起点にボールをつなぎ、大きく突き放すトライを決めました。黒沢尻北は、基本的スキルが不安定で攻撃にリズムが生み出せず、後半は黒沢尻工業の圧力に苦しみました。ノーサイド間際にトライを返したものの、不本意な内容に終わりました。逆に黒沢尻工業は、FW、BKの連携を修正、主導権を握って快勝しました。

全国大会は12月27日(火)、東大阪市花園ラグビー場で開幕します。

​試合映像は以下のリンクでご覧になれます。

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