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Recent News​ 2018年5月

岩手県高校総体、黒沢尻工業が圧倒的強さで優勝!

2018.5.27

第70回岩手県高等学校総合体育大会ラグビーフットボール競技が、5月24日(木)~27日(日)の日程で八幡平市で行われ、このところ県内無敗を続ける黒沢尻工業が、全試合90得点以上、無失点の圧倒的強さで優勝を果たしました。黒沢尻北は準優勝でした。春先の第19回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会で、実力校を相手に2勝を挙げ、自信を深めた黒沢尻工業。1回戦は不来方を144対0(前半78対0)、準決勝で宮古を94対0(前半42対0)で大破。北上対決となった決勝でも、黒沢尻北を98対0(前半41対0)の記録的大差で圧倒しました。ストラクチャー、アンストラクチャーを問わず、15人一体となってどんな形からも、どこからでも、トライを取り切る攻撃力は群を抜いています。数少ない課題だった、集中力の持続も向上し、無駄な点を与えない盤石の強さが完成しつつあります。

一方、黒沢尻北は、1回戦、水沢・水沢工業連合を85対0。準決勝、昨秋の花園予選で苦杯を喫した盛岡工業を48対26(前半17対19)で倒しましたが、決勝は予想外の大敗。ファーストタックルの弱さという課題が解消されていないことに加え、体格は恵まれているものの、フィジカルのひ弱さが目立ち、黒沢尻工業の動きに対応できませんでした。黒沢尻工業と黒沢尻北は、6月14日(木)に山形県天童市で開幕する、東北高校選手権1部に出場します。

大会結果は以下のリンクでご覧になれます。

第9回東北高校交流大会終了

2018.5.7

東北、北海道の高校ラグビー部が集い、強化を図る、ゴールデンウィーク恒例の東北(北海道)高校交流大会が、北上総合運動公園、和賀川グリーンパークを主会場に、5月2日(水)から5日(土)まで行われました。9回目の今年は、合同、選抜を含む25チームが参加。荒天により、5月3日(木)は、会場変更を余儀なくされるなど、ご不便をおかけしましたが、大筋で滞りなく日程を消化いたしました。先の第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会出場校のうち、函館ラ・サール、秋田工業(サニックスワールドユース交流大会出場のため、1年生チームが参加)、仙台育英、郡山北工業、黒沢尻工業が参加。また、第19回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会に出場校では、札幌山の手、函館ラ・サール、秋田工業(1年生チーム)、仙台育英、仙台工業(実行委員会推薦)、黒沢尻工業が参加しました。

中でも、地元校、黒沢尻工業の完成度が光り、ダイナミックな展開ラグビーは、秋シーズンに向けて期待を抱かせます。同じ地元校、黒沢尻北も、潜在能力の高さを見せました。両校の試合映像は以下のリンクでご覧になれます。

第9回東北高校交流大会スケジュール

2018.5.1

ゴールデンウィーク恒例の東北(北海道)高校交流大会が、今年も5月2日(水)午後~5日(土)午前まで、北上総合運動公園他で開催されます。9年目を迎える今回は、東北、北海道から合同、選抜を含む25チームが参加。先に埼玉県熊谷市で行われた、第19回全国選抜高等学校ラグビーフットボール大会に出場した6チーム、札幌山の手、函館ラ・サール、秋田工業、仙台育英、仙台工業(実行委員会推薦)、黒沢尻工業がすべて顔を揃えます。なお、東北王者の秋田工業については、サニックスワールドラグビーユース交流大会(4/28~5/5 福岡県宗像市)に出場するため、下級生チームでの参加となります。試合は、北上総合運動公園第1運動場(天然芝2面)、第2運動場(人工芝)、補助競技場(天然芝)と、和賀川グリーンパーク(希望郷いわて国体ソフトテニス会場隣接天然芝グラウンド)の5会場を使い、原則25分ハーフ1本で実施します。荒天時は、第1運動場、補助競技場での試合が変更、もしくは中止になる可能性がありますので、ご注意ください。

詳細タイムスケジュールは、下記リンクでご覧いただけます

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