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Recent News​ 2015年6月

第42回東北総合体育大会(ミニ国体)組合せ決定

2015.6.30

 

和歌山国体出場権をかけた第42回東北総合体育大会(ミニ国体)が8月20日(木)~23日(日)に行われます。その組合せが決まりました。今回は、来年開催される希望郷いわて国体のリハーサル大会を兼ねており、成年7人制は釜石市、少年15人制は八幡平市で行われます。

成年は3県ずつ2プールに分かれ、総当たりで順位を決めた後、トーナメントを行い2県が国体出場権を得ます。プール戦、岩手は福島、山形と同組です。少年はトーナメントで行われ、出場枠3を争います。岩手は準決勝から登場しますが、今年の東北2強と目される秋田、宮城の勝者と激突する厳しい組合せとなりました。

詳細は以下のリンクをご覧ください。

 

北上総合運動公園第2運動場に観戦スタンド設置

2015.6.23

 

ゴールポストが常設されているラグビー専用天然芝グラウンド、北上総合運動公園第2運動場に観戦スタンドが設置されました。1人掛けのイスが100備えられています。第2運動場は、北上市で最もラグビー試合開催数が多いグラウンドですが、これまで観客席がなくご不便をおかけしていました。今回、市内在住篤志家の方にご支援をいただき、実現にこぎつけたものです。

以下のリンクで映像がご覧になれます。

第66回東北高等学校ラグビーフットボール大会、北上勢は上位進出ならず

2015.6.22

 

6月18日(木)から21日まで、青森市で行われた第66回東北高等学校ラグビーフットボール大会。岩手県第1代表の黒沢尻工業、第2代表の黒沢尻北が1部に出場しました。黒沢尻工業は、1回戦で宮城県第2代表の石巻工業に46対5で快勝したものの、準決勝では秋田県第1代表の秋田中央に7対22、3位決定戦では青森県第1代表の青森北に13対17で敗れました。黒沢尻北は、初戦で青森北に14対19で屈しました。5位決定戦では福島第1代表、郡山北工業に80対7で大勝しました。

詳細は以下のリンクでご覧ください。

第66回東北高等学校ラグビーフットボール大会組合せ決定

2015.6.15

 

6月18日(木)から21日(日)まで、青森市で行われる第66回東北高等学校ラグビーフットボール大会の組合せが決まりました。各県1位校と、岩手県、宮城県の2位校が出場する1部と、他4県の2位校、岩手、宮城、青森県、秋田県の3位校が出場する2部に分かれて試合が行われます。

1回戦は初日18日に行われます。岩手県高校総体で優勝した黒沢尻工業は、宮城2位で、春の第16回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会にチャレンジ枠で出場した石巻工業と対戦(14:00キックオフ)。準優勝の黒沢尻北は、青森1位の青森北と対戦します(11:20キックオフ)。2部に出場する岩手3位、盛岡工業は、青森2位の八戸西と対戦します(14:00キックオフ)。

詳細は以下のリンクでご覧ください。

U-18TIDユースキャンプ(高校日本代表候補合宿)第1次メンバーに岩手県から4名選出

2015.6.8

 

日本ラグビーフットボール協会は、U-18TID(Talent IDentification 人材発掘・育成)ユースキャンプ(高校日本代表候補合宿)の第1次メンバー106名を発表しました。岩手県からは、以下の4名が選出されています。

藤井大喜選手(黒沢尻工業3年 右プロップ 182㎝114kg)

吉田英人選手(黒沢尻北3年 ロック 190㎝77kg)

川崎龍清選手(盛岡工業3年 オープンサイドフランカー 184㎝86kg)

梅津友喜選手(黒沢尻北3年 フルバック 175㎝73kg)

藤井選手は、昨年度のU-17日本代表。盛岡市で行われた日韓中ジュニア競技会に出場しています。梅津選手は同代表候補でした。 

第1回合宿は、当北上市で6月25日(木)から29日(月)まで行われ、45名が参加します。岩手県勢は川崎選手が参加予定です。北上市での開催は3年連続となります(2013年は3地域対抗トライリージョンズとして実施)。28日(日)には、第17回北上市ラグビーフェスティバルの一環として、公開セレクションマッチを11:30より行います。  メンバーの詳細は、以下のリンクでご覧ください。

第67回岩手県高等学校総合体育大会で黒沢尻工業が全勝優勝

2015.6.2

 

第67回岩手県高等学校総合体育大会ラグビーフットボール競技が、5月28日(木)から31(日)まで八幡平市で行われました。実力上位4校(黒沢尻北、盛岡工業、黒沢尻工業、宮古)による、A-1グループリーグ戦で、当北上市の岩手県立黒沢尻工業高等学校が、3戦全勝で3年ぶり28回目の優勝を果たしました。

黒沢尻工業は初戦で盛岡工業に21対10(前半0対5)で逆転勝ち。北上対決の第2戦は、黒沢尻北にやはり前半リードを許しましたが、後半逆転。20対12(前半7対12)で勝利を収めました。第3戦は宮古を32対0(前半17対0)で零封し優勝を決めました。大型FWが縦に出る力を増し、BKはスピード豊かなタレントが揃っています。来年の岩手国体(希望郷いわて国体)で主力と目される下級生に有力選手がおり、今後の伸びが期待されます。

このところ、岩手県内では常勝が続いていた黒沢尻北は、ASICS CUP全国高校7人制内陸南地区予選に次いで15人制でもライバルに苦杯を喫したことになります。とはいえ、全国大会経験者が数多く残り、試合運びの巧さは県内随一。今後は、FW前5人のパワーアップが最大の課題となるでしょう。

両校は、6月18日(木)~21日(日)、青森市で行われる東北高等学校ラグビーフットボール大会1部に出場します。

また、この大会の成績で、実質的に第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会岩手県予選(花園予選)のシード順が実質的に決まり、黒沢尻工業が第1シード、黒沢尻北が第2シードとなる見込みです。

結果詳細は、下記リンクでご覧ください。

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