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Recent News​ 2016年2月

北上ラグビースクール、第8回ヒーローズカップはボウルトーナメント3位

2016.2.29

 

全国の小学生ラガーが聖地花園ラグビー場に集い、交流する第8回ヒーローズカップが2月27日(土)28日(日)、開催されました。この大会は、元日本代表ロック(徳島城北高校~同志社大学~神戸製鋼)、林敏之氏が会長を務めるNPO法人ヒーローズの主催で、地区予選を勝ち抜いた16チームが出場。今回、初めて代表を送り込む東北からは、北上ラグビースクールが聖地の芝を踏みました。

北上は予選第2ブロックに入り、初戦は予選1位チームによるカップトーナメントで優勝した強豪、世田谷区ラグビースクールに5対35で敗北。敗者戦では函館ラグビースクールに30対15で勝利し、予選3位チームによるボウルトーナメントに進出しました。その1回戦は鎌倉ラグビースクールに5対20で敗れ敗者戦へ。三田ラグビークラブジュニアとの対戦は25対20で競り勝ち、トーナメント3位となりました。

 大会詳細は以下のリンクをご覧ください。

北上ラグビースクール、神奈川県ファイナルカップで8強!

2016.2.23

 

第6回神奈川県ミニラグビーファイナルカップが2月20日(土)21日(日)、海老名運動公園陸上競技場で行われました。この大会は神奈川県協会が主催し、小学6年生を主体とする神奈川県内及び東日本各地のラグビースクールが集います。招待出場した北上ラグビースクールは、予選Gグループ、横浜YCラグビースクールに68対0、グリーンラグビースクールに21対19で勝利し首位通過。8強によるカップ戦トーナメントに進出しました。トンガ王国杯がかかるその1回戦は、有力大学、高校に数多くの主力選手を輩出する横浜市の田園ラグビースクールが相手。全国屈指の強豪によく食い下がったものの、14対28で敗れました。田園はその後も勝ち進み優勝を果たしています。力を使い果たした形の北上は、敗者戦で相模原ラグビースクールに14対56で敗れ、遠征全日程を終えました。強豪相手に自分たちのアップテンポラグビーを存分に発揮し、価値ある経験となったようです。

大会結果は以下のリンクをご覧ください。

校日本代表に北上合宿経験者17名が選出

2016.2.15

 

3月にスコットランド遠征を行う2015年度高校日本代表メンバー26名が決定しました。岩手県及び東北の高校からの選出はありませんでしたが、メンバー中17名が、当北上市で行われた2014年度、2015年度U-18TIDユースキャンプ(両年度とも6月)、第22回日・韓・中ジュニア交流競技会U-17日本代表合宿(2014年8月)のいずれかに参加した選手で占められています。その顔ぶれは以下の通りです(敬称略)。

プロップ鎌田慎平(東福岡 U-17 2015年TID) 服部綾(東福岡 2014年TID U-17 U-17代表主将)フッカー新井望友(深谷 U-17 2015TID)松岡賢太(京都成章 2015年TID)ロック箸本龍雅(東福岡 2015年TID)堀部直壮(筑紫 U-17 2015年TID)フランカー後藤海夏人(茗溪学園 2015年TID)SH杉山優平(大阪桐蔭 2015年TID)多賀慈綺(関商工 2015年TID)SO霜鳥優太(深谷 U-17 2015年TID)林田拓朗(天理 2015年TID)CTB中野将伍(東筑 2014年TID 2015年TID)本郷泰司(京都成章 U-17 2015年TID)WTB矢野湧大(大分舞鶴 2015年TID)山村知也(報徳学園 2015年TID)FB島田悠平(国学院久我山 2014年TID 2015年TID)モリキ・リード(札幌山の手 2014年TID 2015年TID)

チームは3月13日に出発。20日、27日にU-19スコットランド代表と対戦するほか、現地で計4試合を戦います。

代表全メンバー、スケジュール詳細は以下のリンクをご覧ください。

 

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