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第44回東北不惑交流大会、盛大に開催

2017.8.28

 

東北のベテランラガーが一堂に会する、第44回東北不惑交流大会が、平成29年度岩手県内五惑大会を兼ね、北上総合運動公園で開催されました。

大会には、東北6県より13チームが参加。選手総数は約300人に達しました。70歳以上のオールドラガーも数多く、快晴の下、溌溂としたプレーを見せました。また、かつて日本選手権7連覇を果たした新日鉄釜石のメンバーや、高校、大学、社会人で実績を残した選手も多く、年齢を感じさせないプレーで周囲を湧かせていました。

大会の映像は以下のリンクでご覧になれます。

第44回東北総体(ミニ国体)、岩手県は3種別すべて国体出場を逃す。
2017.8.21
第44回東北総合体育大会(ミニ国体)ラグビーフットボール競技が8月18日(金)~20日(日)、秋田市で行われました。愛媛県で行われる「愛顔つなぐえひめ国体」の出場権を争う大会で、昨年の国体(希望郷いわて国体)開催県、岩手としては強化の真価が問われる機会でしたが、少年男子15人制、成年男子7人制、女子7人制とも敗れ、出場権をすべて逃しました。
少年男子は、黒沢尻工業9人、黒沢尻北6人他で構成するチームで臨み、初戦は山形県を87対0で大破。しかし、国体代表決定戦では、東北選手権1,2位の秋田工業、秋田中央中心の地元秋田県に7対34で敗れました。
成年男子7人制は、昨年度まで主力だった釜石シーウェイブスRFCの選手が全員外れ、北上矢巾ブレイズラガー中心のチームで臨みました。しかし、セブンズの練習、経験ともに不足し、予選プールBは、山形県に14対24、秋田県に0対36で敗れ最下位。決勝トーナメント1回戦でも宮城県に12対26で苦杯を喫しました。
女子7人制は、黒沢尻北出身、日体大1年の後藤璃乃選手ら若手の有望タレントを揃え、5県(山形県は不参加)総当りのリーグを戦いました。福島県を27対0、青森県を19対12で破り、宮城県にも46対0で圧勝。国体出場をかけ、秋田県との全勝対決に臨んだものの、5対31で敗れ、2位にとどまりました。
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