top of page

Recent News​ 2019年7月

ASICS CUP2019全国高校7人制 黒沢尻北はボウルトーナメント9位​

2019.7.24

セブンズの高校日本一を決めるASICS CUP2019第6回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会は、7/19(金)~7/22(月)、全都道府県48代表代表(前年度優勝県千葉は2校)が出場し、長野県上田市菅平高原で開催されました。4年ぶり3回目の出場、黒沢尻北は予選プール3チーム中3位。ボウルトーナメントでは3勝を挙げ、9位となりました。試合結果は次のとおりです。

予選Mプール

黒沢尻北5対12(前半0対12)若狭東(福井県代表) 黒沢尻北7対61(前半7対26)東福岡(福岡県代表)

ボウルトーナメント1回戦

黒沢尻北12対36(前半5対19)鹿児島工業(鹿児島県代表)

ボウルトーナメント順位決定戦

黒沢尻北28対26(前半14対14)磐城(福島県代表) 黒沢尻北35対14(前半14対14)東京農大第二(群馬県代表)黒沢尻北26対17(前半14対7)

7人制は15人制の勢力図と異なる難しさがあります。過去3回優勝の東福岡はともかく、若狭東は昨年度の国体開催権代表、鹿児島工業は来年度の国体開催県代表。少年15人制の強化に加え、成年、女子7人制の強化に注力しており、その効果が波及したと思われます。特に、鹿児島県は7人制で実績を上げているところです。この3チームには苦杯を喫したものの、黒沢尻北はその後、気持ちを切らすことなく3連勝。特に、磐城戦は、12点差を追いかけ、ノーサイド寸前に連続2トライ、2ゴールを挙げるという劇的な逆転勝利でした。これによって、自信を回復。最終日の2試合は主導権を握る試合展開でした。昨年の太陽生命カップ全国中学生大会で3位となった、レッドファイヤーズジュニアRFCで主力だった1年生2人を積極的に起用。ともに、勝負どころでトライを決めるなど、期待に応えました。7分ハーフを1日2試合、3日間連続で戦うタフなスケジュールを3連勝で締めくくったことは、大きな収穫でしょう。

全試合結果は、以下のリンクでご覧になれます。

 

ASICS CUP2019全国高校7人制組合せ決定 黒沢尻北は東福岡と同組​

2019.7.8

セブンズの高校日本一を決めるASICS CUP2019第6回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会は、7/19(金)~7/22(月)、全都道府県48代表代表(前年度優勝県千葉は2校)が出場し、長野県上田市菅平高原で開催されます。その組合せが決まりました。
第1回、第2回以来、3度目の出場となる黒沢尻北は、予選Mプールに振り分けられました。若狭東(福井県)、東福岡(福岡県)と同組です。東福岡は第1回、3回、4回を制した強豪中の強豪。若狭東も、多くの名選手を生んだ古豪。昨年度の国体開催県ですので、強化も進んだことでしょう。相手にとって不足なしといえます。

7/19は開会式。7/20にプールマッチが行われ、黒沢尻北は、若狭東(9:00キックオフ)、東福岡(11:40キックオフ)の順に対戦する予定です。

全日程、組み合わせは以下のリンクでご覧になれます。

bottom of page