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Recent News​ 2019年12月

黒沢尻工業、2年連続「花園年越し」ならず

2019.12.30

第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会が、12月27日(金)、東大阪市花園ラグビー場で開幕しました。5年連続31回目の出場となる、当北上市の岩手県立黒沢尻工業高等学校は、初日に登場。鳥取県立米子工業高等学校と初戦を戦いました。試合は、立ち上がりから黒沢尻工業が攻守で圧倒。14トライ(前半6、後半8)を挙げるとともに、相手を無失点に抑え、82対0(前半36対0)で大勝しました。

2回戦は、12月30日(月)、東京第1地区代表Bシードの東京高等学校と対戦。相手のアングルチェンジを効果的に使ったランニングスキル、連続オフロードパスに翻弄され、点差を広げられました。後半、インターセプトからの独走、ハイパントの競り合いから相手ゴール前に進み、FWが押し込んで2トライを奪ったものの、終始主導権を握ることができず、12対57(前半0対22)で敗れ、2年連続の3回戦進出、「花園年越し」はなりませんでした。

​試合詳細は以下のリンクでご覧になれます。

岩手ブレイズラガー、TCE入替戦に敗れ、Div.2復帰はならず

2019.12.15

東日本トップクラブリーグ(TCE)Div.2,Div.3入替戦が、12月15日(日)、東京都三鷹市大沢総合グラウンドで行われました。Div.3で2位となった、当北上市拠点の岩手ブレイズラガーは、Div2.最下位のマンダラ東京と対戦しました。両チームは、過去何度も対戦歴があり、マンダラの2勝1引き分け。しかし、いずれも接戦で、今季、若手の新戦力が台頭したブレイズにも勝機は十分と見られました。

試合は点の取り合いとなりましたが、FWの圧力で上回ったマンダラが47対27で勝ち、残留を決めました。20点差ながら、トライ数は、マンダラ7本対ブレイズ5本。実力は拮抗していました。マンダラが6本のコンヴァージョンゴールを決めたのに対し、ブレイズは1本の成功にとどまり、プレッシャーをかけ切れなかったことが、僅かの差になったようです。

なお、岩手ブレイズラガーは、年明け1月13日(月祝日)に開幕する、第27回全国クラブラグビーフットボール大会に、3年ぶりの出場を決めています。初戦の相手は、愛知県の名古屋クラブと決まりました。

同大会の全日程、組み合わせは以下のリンクでご覧になれます。

黒沢尻工業、花園初戦の相手は米子工業

2019.12.7

12月27日(金)に開幕する、第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会の組み合わせが決まりました。5年連続31回目の出場となった、当北上市の岩手県立黒沢尻工業高等学校は、1回戦で鳥取県代表、2年連続9回目の出場となる、鳥取県立米子工業高等学校と対戦します。試合は、開幕日27日、東大阪市花園ラグビー場第2グラウンドの第2試合で、13時20分キックオフです。初戦を突破しますと、2回戦は東京第1代表で、3年ぶり13回目の出場となるBシード、東京高等学校が相手です。

​全日程、組み合わせは以下のリンクでご覧になれます。

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