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Recent News​ 2016年9月

高校新人戦を北上市で代替開催

2016.9.26

第49回岩手県高等学校新人大会ラグビーフットボール競技が、北上市で行われることになりました。この大会は、来春の全国高校選抜大会につながるもので、例年宮古市で開かれており、市民の皆様から多大な支援を受ける「手作り大会」として親しまれています。しかし、8月末の台風10号により、主会場のへいがわ老木グラウンドが被害を受け、使用に耐えられないことから、当市での代替開催となりました。宮古の皆様に改めてお見舞いを申し上げるとともに、気を引き締め運営に当たる所存です。

大会は11月10日(木)~12日(土)、北上総合運動公園(陸上競技場、補助競技場、第1運動場)で行われます。大会開催要項は以下のリンクで。

ブレイズ、第2戦は圧勝

2016.9.26

東日本トップクラブリーグ(TCE)が9月18日(日)、八幡平市ラグビー場で行われ、北上矢巾ブレイズラガーは、再加入したツクバリアンズRFCに66対20(前半28対15)で圧勝しました。

初戦は、新加入ながら元トップリーガーを含む強豪、調布三鷹オールカマーズに苦杯を喫したブレイズ。第2戦は、久々にリーグへ戻ったツクバリアンズに、終始リードを保ち、大差をつけました。これでホームゲームは終わり、残り2試合は関東でのアウェーゲームとなります。

公式記録は以下のリンクで。

希望郷いわて国体選手団、組み合わせ決まる

2016.9.15

10月に開幕する第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)のラグビーフットボール競技岩手県選手団及び各種別組み合わせが決まりました。希望郷いわて国体では、少年男子15人制が八幡平市で10月3日(月)~7日(金)、成年男子7人制が釜石市で10月4日(火)、5日(水)、初めて採用された女子共通7人制が釜石市で6日(木)、7日(金)に行われます。

このうち、少年男子15人制岩手県代表は、23名中黒沢尻工業から7名、黒沢尻北から6名が選ばれました。いずれもチームの要と期待されます。トーナメント初戦は愛知県が相手。昨年の和歌山国体でも2回戦で対戦し、惜敗しています。岩手はBKに決定力がありますので、FW、特に前5人の頑張りがカギとなりそうです。

成年7人制は釜石シーウェイブスRFCが中心のチーム構成で、例年選ばれていた北上矢巾ブレイズラガー勢は外れました。予選プールは、和歌山県、福井県、広島県と同組です。

女子7人制は、日本のトッププレーヤー、平野恵理子選手を中核とするチームですが、黒沢尻北の後藤璃乃選手がメンバー入りしました。フィジカル、スキルともに優れた好選手で活躍が期待されます。予選プールは、大阪府、三重県と同組です。

組み合わせ詳細は以下のリンクでご覧になれます。

北上矢巾ブレイズラガー、TCE初戦は強豪に敗れる

2016.9.15

東日本トップクラブリーグ(TCE)が開幕しました。昨年Division2で優勝、あと一歩のところでDivision1昇格を逃した北上矢巾ブレイズラガーは、9月4日(日)、八幡平市ラグビー場で新加入の調布三鷹オールカマーズと対戦しましたが、21対54(前半14対28)で敗れました。

新加入とはいえ、トップリーグ東芝ブレイブルーパスやサントリーサンゴリアスの元メンバーを含み、日本代表経験者もいるオールカマーズの強い圧力に苦しめられたブレイズ。それでも、前半半ば過ぎまで2トライ2ゴールずつの14対14とし、食い下がります。しかし、その後は圧倒され、結局、8トライを浴び初戦を落としました。

公式記録はこちら。

北上総合運動公園第2運動場が人工芝化へ

2016.9.15

ラグビー専用天然芝グラウンドとして、各種試合、練習に広く利用されてきた北上総合運動公園第2運動場が、人工芝グラウンドに変わります。当北上市は、10月1日(土)に開幕する第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)、全国身体障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)の開閉会式や陸上競技会場となっており、両大会期間中、第2運動場は物販販売所等に使用されます。その準備作業が8月下旬から始まり、常設だったゴールポストも取り外されています。大会後、天然芝の現状回復は見込めないため、そのまま人工芝化を進めることになりました。工事完了、供用時期は来年夏頃が予定されており、この間、約1年にわたってラグビー利用ができません。代替施設はなく、試合、練習には、当面、同運動公園第1運動場、補助競技場等を充てる意向です。

8月31日現在の写真を以下に掲載します。

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